こんにちは。
フォトスタジオフォーレです。
2026年(令和8年)2027年(令和9年)に
二十歳の集い(成人式)を迎える
お嬢様とご家族様方
振袖(ふりそで)はお決まりでしょうか？
まだ決まってないという方は
ご家族様とご予定を合わせて
ぜひ振袖(ふりそで)の試着からご来店くださいませ！
今年の成人式が終わってからというもの
ご来店ものすごく増えています。
試着からでもお気軽に
ご来店いただけます！
たくさんの振袖(ふりそで)の中から
二十歳の集い(成人式)当日に
この振袖(ふりそで)を着たい！という
とっておきの1枚が決まったら
その振袖(ふりそで)にお嬢様好みの小物を選んで
コーディネートをしていきます。
コーディネートによっては
可愛いコーディネートだったり
カッコイイコーディネートなど
選ぶ振袖(ふりそで)小物によって
印象はだいぶ変わります。
お嬢様自身がどのように
着こなしたいかによって
コーディネートを決めていきましょう。
振袖(ふりそで)姿を格上げ！
コーディネートの決め方とは？
【重ね衿(かさねえり)・帯(おび)・帯締め(おびしめ)・帯揚げ(おびあげ)編】
一生に一度の二十歳の集い（成人式）！
振袖(ふりそで)姿は誰よりも美しくありたいですよね。
振袖(ふりそで)の色柄はもちろん重要ですが
実は…
【重ね衿(かさねえり)・帯袋(おび)・帯締め(おびしめ)・帯揚げ(おびあげ)】
といった小物選びが、全体の印象を大きく左右するんです！
そこで今回は
振袖(ふりそで)選びで
迷いがちな小物選びのポイントを
今回のブログで徹底解説いたします！
それぞれの役割から選び方のコツまで
詳しくご紹介します。
これを読めば、あなただけの最高の振袖(ふりそで)
コーディネートが完成すること間違いなし！
どのようにコーディネートしていくの？
振袖(ふりそで)が決まったら小物を選んで
コーディネートしていきます。
重ね衿(かさねえり)
顔周りを華やかに彩る名脇役！
重ね衿(かさねえり)は振袖(ふりそで)の
衿元(えりもと)に重ねてつけることで
顔周りを華やかに彩るアイテムです。
お顔に一番近いところになりますので
重ね衿(かさねえり)はとても大切で
ワンポイントとなります。
選ぶ際に実際に色々なお色の
重ね衿(かさねえり)を
首元に入れていきますので
鏡で確認しながら振袖(ふりそで)に
馴染むものやお嬢様のお顔が
明るく見えるものを選びましょう。
重ね衿(かさねえり)は
振袖(ふりそで)と帯(おび)の間にいれるので
顔周りを華やかに見せる効果があります。
さらにお顔映りを
良くする効果があります！
レフ板効果で顔色を明るく見せ
より華やかな印象を与えてくれます。
一色だけでは単調になりがちな衿元に
色のコントラストで奥行きを与え、立体感を出します。
選ぶ重ね衿(かさねえり)の色や素材、デザインによって
自分らしさを表現でき個性を演出できます。
重ね衿(かさねえり)もたくさん種類がございまして
一色使いのものやゴールドのラインが入ったもの
スパンコールやパールがついたものから
最近はレース使いのものまでございます。
お嬢様のお好みによってお首周りは
スッキリシンプルにすることや
目を惹くポイント使いをしたりと…
色々な着こなしができます。
重ね衿(かさねえり)の色でも印象変わります。
同系色はまとまりのある上品な印象になります。
振袖(ふりそで)の柄に使われている色を選ぶと
統一感がでてまとまった印象となります。
反対色や挿し色は 個性的で華やかな印象になり
振袖(ふりそで)の色を引き立てる効果があります。
金糸・銀糸入りの重ね衿(かさねえり)は
より豪華でフォーマルな印象を与えてくれます。
もちろん、顔色との相性もあります。
パーソナルカラーを意識して
自分の肌色に合う色を選ぶと、顔色がより明るく見えます。
迷ったら白やゴールドがオススメです。
どんな振袖(ふりそで)にも合わせやすく、上品で失敗が少ない色です。
重ね衿(かさねえり)のデザインが無地なものは
シンプルで上品な印象になります。
他の小物とのバランスを取りやすいです。
ラメ入りの重ね衿(かさねえり)は
華やかでゴージャスな印象になります。
パールやビーズ付きは エレガントで可愛らしい印象に。
柄入りの重ね衿(かさねえり)は
個性的でおしゃれな印象を与えてくれます。
振袖(ふりそで)の柄とリンクさせると
上級者風のオシャレコーデとなります。
振袖(ふりそで)の色と重ね衿(かさねえり)の色を
完全に同じにするのではなく
少しトーンを変えたり
異なる素材感を組み合わせることで
よりおしゃれな印象になります。
迷ったら、振袖(ふりそで)に入っている色を
一色選ぶと合わせやすいですよ。
ご予約はこちらから♡
帯(おび)
帯(おび)は振袖(ふりそで)と同じくらいに
主役になれる部分かと思います。
帯(おび)は後姿の主役になります！
豪華な柄や色合いで、後ろ姿を華やかに彩ります。
帯(おび)も振袖(ふりそで)を同じくらいに
たくさんの種類の中から選んで頂けます。
王道のゴールドはもちろん
締まるお色のシックな黒、明るくなる白地の帯
その他にもシルバー系の帯など…
様々ございます。
実際に振袖(ふりそで)を着て
帯(おび)を合わせてみて、色・柄ともに
気に入ったものを合わせていきましょう。
例えば、振袖(ふりそで)が華やかな場合の帯は
比較的シンプルで落ち着いた色柄を選ぶと、バランスが取れます。
振袖(ふりそで)がシンプルな場合の帯(おび)は
豪華な色柄を選んで華やかさをプラスするのも良いでしょう。
振袖(ふりそで)の色が赤や黒などの濃い色の場合は
金や銀などの豪華な帯(おび)をあわせると
華やかになります。振袖(ふりそで)の格を上げ
二十歳の集い（成人式）にふさわしい華やかさとなります。
一方パステルカラーなどの淡い色の振袖(ふりそで)には
同系色の帯(おび)だったり、白系の帯(おび)を合わせると
上品でまとまりのある印象になります。
反対色や挿し色の帯(おび)を選ぶと
個性的でメリハリのある印象を与え
振袖(ふりそで)の色を引き立てます。
帯(おび)の柄によっても
印象はだいぶ変わります。
振袖(ふりそで)に描かれている花と
同じ花が描かれている帯(おび)を選んだり
振袖(ふりそで)に使われている色と
同系色の帯(おび)を合わせて色のトーンを合わせると
統一感がでてとても素敵です。
古典柄は格式高く、上品な印象に。
成人式に定番の柄で人気です。
モダン柄は個性的でおしゃれな印象に。
振袖(ふりそで)の雰囲気に
合わせると良いでしょう。
無地の帯はシンプルで合わせやすく、他の小物を引き立てます。
振袖(ふりそで)の地色と帯(おび)の色を合わせるだけでなく、
柄の色や金糸・銀糸の色をリンクさせると
コーディネートに統一感が生まれます。
帯(おび)は後ろ姿の印象を大きく左右するので
実際に締めた時のイメージを確認することが大切です。
帯(おび)は、振袖(ふりそで)姿の中心となる重要なアイテムです。
振袖(ふりそで)の華やかさを引き立て
全体の印象を大きく左右します。
ご予約はこちらから♡
帯締め(おびしめ)
帯(おび)の上から締めることで
帯(おび)をしっかりと固定する役割があります。
帯締め(おびしめ)は帯(おび)の中央で結び
帯(おび)が緩まないように固定する役割があります。
帯(おび)を彩り、帯結び(おびむすび)を
美しく見せる効果もあります。
帯(おび)の色や柄に合わせて選ぶのもポイントです。
色は帯(おび)の色と同系色でまとめたり
反対色でアクセントをつけたりしてもいいでしょう。
同時に、コーディネートのアクセント
としても重要なアイテムです。
装飾としての役割、帯(おび)周りの
アクセントとなり華やかさをプラスします。
振袖(ふりそで)とのバランスは大事です。
振袖(ふりそで)や帯(おび)の雰囲気に
合わせるのもいいでしょう。
可愛らしい振袖(ふりそで)には
パステルカラーやパール付きの
帯締め(おびしめ)がオススメです。
古典柄の振袖(ふりそで)には
金糸を使った格調高い帯締め(おびしめ)
なども良いでしょう。
飾り付きのものもあります。パール、ビーズ、花などの
飾りが付いたものは華やかさをプラスしたい時にオススメです。
帯締め(おびしめ)の色でも印象が変わります。
金糸・銀糸は豪華でフォーマルな印象に。
パステルカラーは可愛らしい印象に。
濃い色は全体を引き締め、シャープな印象に。
帯締め(おびしめ)は、帯(おび)の中心でキラリと光る存在です。
振袖(ふりそで)や帯(おび)の色を
引き立てるような色を選ぶと
コーディネート全体がまとまります。
飾り付きの帯締め(おびしめ)は
成人式らしい華やかさを演出できますが
振袖(ふりそで)や帯(おび)との
バランスを見て選びのが良いでしょう。
帯揚げ(おびあげ)
帯(おび)の上にふんわりと添えるおしゃれアイテムです。
帯揚げ(おびあげ)は、帯(おび)の上の部分にふんわりと結び
帯枕(おびまくら)を隠す役割があります。
帯枕(おびまくら)を隠して、 後ろ姿を美しく見せるための必需品です。
帯締め(おびしめ)と同じく、コーディネートの
重要なアクセントとなる部分です。
色や素材、結び方によって
帯(おび)周りの印象を大きく変えます。
他の小物との組み合わせで、自分らしいアレンジを楽しめます。
重ね衿(かさねえり)や帯締め(おびしめ)と色をそろえると
統一感がでますし異なる色を選べば
帯揚げ(おびあげ)が挿し色となります。
また、絞りのものや、レースのもの、
キラキラとラメが入っているものもございます。
振袖(ふりそで)や帯(おび)の雰囲気に
合わせるとまとまりがでます。
可愛らしい振袖(ふりそで)には淡い色や
絞り柄の帯揚げ(おびあげ)がオススメです。
古典柄の振袖(ふりそで)には、金糸が入った
上品な帯揚げ(おびあげ)がいいでしょう。
絞りの帯揚げ(おびあげ)を選ぶと
立体感があり、華やかな印象に。
絞りの帯揚げ(おびあげ)は特によく
二十歳の集い（成人式）でよく用いられます。
レースやキラキラのラメのものを選ぶと
華やかでゴージャスな印象に。
淡い色は 柔らかく、優しい印象になります。
濃い色は 全体を引き締め、大人っぽい印象となります。
帯揚げ(おびあげ)は色や素材、結び方で個性を出しやすいアイテムです。
振袖(ふりそで)や帯(おび)の色との
バランスを見ながら、自分らしいアレンジを楽しんでみてください。
絞りの帯揚げ(おびあげ)は、華やかで成人式にぴったりですが
色によっては少し重たく見えることもあるので、全体のバランスを見て選びましょう。
まとめ
振袖(ふりそで)の小物を決める際は
必ず試着をしてから全体のバランスを確認しましょう。
様々な角度から確認することも大切です。
振袖(ふりそで)の小物選びに迷ったら
遠慮なくスタッフに相談しましょう。
プロの視点から、お嬢様にぴったりのアドバイスを
させていただきます。
フォトスタジオフォーレの本店は
老舗呉服店の京呉服ふじやとなります。
振袖はもちろんお着物のことはぜひお任せくださいませ！
「京呉服ふじや」「フォトスタジオフォーレ」のスタッフは
振袖選びを全力でお手伝いさせて頂きます。
まずは試着からでも大歓迎です！
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フォトスタジオフォーレの本店は
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お着物の種類や質には自信がございます。
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