こんにちは。フォーレの新入社員のＲです。
夏休みいかがお過ごしでしょうか？
毎日暑くて暑くて…
早く涼しくなってほしいものですね…

さて、お振袖の柄の意味についてpart１とpart２と
ブログを書かせて頂きましたが、
まだまだ紹介しきれなかった柄を今回は
❝番外編❞として紹介させて頂きます。

私自身も入社してから初めて知ることばかりで
柄の種類の豊富さやその意味の奥深さに感心しています。

ぜひお振袖選びの参考の一つとして
いただけたら嬉しいです♪

では、さっそく紹介させて頂きます✨

振袖

鶴（つる）

鶴は天と地を繋ぐありがたい鳥だと考えられており
「鶴は千年」という言葉があるように
昔より長寿や生命力の強さの象徴です。
鶴の美しさや高貴さは〝幸せを願う柄〟とされています。
また、鶴はつがいになると生涯相手を変えないことから
「夫婦円満」の意味も込められています。
成人式や婚礼などのおめでたい席にはぴったりの柄です。

振袖

鳳凰（ほうおう）

鳳凰は中国で古くから伝統の鳥とされており
平和と幸福のシンボルだと考えられています。
「不老長寿」や「若返り」の意味が込められています。

振袖

鴛鴦（おしどり）

中国の伝説の生き物で平和の象徴とも言われています。
〝おしどり夫婦〟という言葉が使われる通り
オスとメスが仲良く寄り添う姿から
「夫婦円満」の意味も含まれています。

振袖

蝶（ちょう）

蝶にはひらひらと優雅に舞う華やかさと
美しさがあるだけではなく
青虫からさなぎ、蝶へと成長していくことから
健やかな成長を願う意味も込めて
お振袖の柄に使われています。
また、つがいで仲睦まじく飛ぶ姿から
「夫婦円満」を願う意味も込められています。

振袖

いかがでしたでしょうか？
気になる柄はございましたでしょうか？

part１、part２、番外編と
紹介させて頂きましたが
様々な柄があり、ひとつひとつ意味があって
本当に奥深く面白いですよね✨

私自身もこのブログを通して知識が増えました！
まだまだ紹介できなかった柄も
他にもございますが
それはまたの機会に…

柄の意味を理解すると
また違った視点で
お振袖を選ぶ楽しみが
増していくかと思います！
ぜひお振袖選びの参考の
一つにして頂けたら嬉しいです♪

「フォトスタジオフォーレ」と「京呉服ふじや」では
今回紹介した柄はもちろん、
他にも様々な色や柄の
お振袖を取り揃えております。

フォトスタジオフォーレの本店は
老舗の呉服店「京呉服ふじや」となりますので、
お着物の種類や質には自信がございます。
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皆様のご来店やお問い合わせを心よりお待ちしております♪

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振袖

フォトスタジオフォーレは一組一組のお客様に寄り添いながら
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